せっかくごはんを作ったのに、盛りつけてみると何だかいまいち。
味は悪くないはずなのに、写真を撮るとおいしそうに見えない。
頑張って作ったのに、器にのせた瞬間に少しテンションが下がる。
そんなことはありませんか。
私は以前、少食の娘のために、おうちでお子様ランチ風にできるかわいいプレート食器を買いました。
そのときの記事はこちら。
▶️少食の子にお子様ランチ風プレートを作ってみた|かわいい食器で食べる量は増える?
その後、同じお店で普通の食事に使える白と黒のシンプル食器も購入しました。
買ったのは、ケーキやおかずをのせられる四角い大皿、カレーやスパゲッティに向いている深めのボウル、四角い醤油皿、四角い小鉢です。
子ども用のかわいいプレートとは違い、こちらはシンプルな食器。
でも、実際に使ってみると「普段のごはんこそ、器でかなり印象が変わるんだな」と感じました。
今回は、料理は作っているのに器がいまいちで気分が上がらない方に向けて、シンプル食器を買ってよかったことや、使いやすかったポイントを紹介します。
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料理は器で見え方がかなり変わる
毎日のごはん作りは、それだけで十分大変です。
献立を考えて、買い物をして、調理をして、後片づけもして。
特に子育て中のお母さんは、自分の食事より子どもの食事を優先することも多いですよね。
せっかく作った料理も、いつものお皿に何となく盛るだけになることがあります。
もちろん、それでも食事としては十分です。
でも、器を少し変えるだけで、同じ料理でも見え方が変わります。
特別な料理を作らなくても、器が整うだけで食卓の雰囲気が変わるのは、思った以上にうれしいことでした。
シンプルな食器は料理を選ばない
今回買った食器は、どれも柄のないシンプルなデザインです。
かわいい柄や色のついた食器も魅力的ですが、白や黒のシンプル食器はとにかく使いやすいです。
- 和食にも合う
- 洋食にも合う
- おやつにも合う
- 子どものごはんにも大人のごはんにも使える
色や柄が強い食器だと、料理によっては少し合わせにくいことがあります。
でも、白や黒のシンプルな食器なら、卵焼きやハンバーグ、カレー、スパゲッティ、サラダ、ケーキ、フルーツなど、ほとんど何でも受け止めてくれます。
四角い大皿はケーキやワンプレートに便利


まず買ってよかったのが、四角い大皿です。
丸いお皿も使いやすいですが、四角いお皿には少しおしゃれに見える良さがあります。
ケーキや焼き菓子をのせると、それだけでカフェ風に見えます。
市販のケーキでも、袋から出して白い四角皿にのせるだけで、ちょっと特別感が出ます。
子どものおやつをのせるのにも使いやすいです。
ホットケーキ、クッキー、フルーツ、サンドイッチなどもよく合います。
また、ワンプレートごはんにも使えます。
おにぎり、卵焼き、ウインナー、少しの野菜を並べるだけでも、見た目がすっきりします。
大人用なら、トーストとサラダ、目玉焼きをのせるだけでも朝食プレートのようになります。
四角いお皿は余白がきれいに見えやすいので、盛りつけに自信がなくても使いやすいと感じました。
深めのボウルはカレーやスパゲッティにぴったり

次に便利だったのが、深めの白いボウルです。
これはカレーやスパゲッティに向いていると思って購入しました。
実際に使ってみると、かなり出番が多いです。
カレーを盛ると、深さがあるので食べやすいです。
スパゲッティも、普通の平皿よりソースが広がりにくく、子どもでも食べやすそうです。
チャーハンやオムライス、丼もの、シチュー、スープパスタにも使えます。
子どもがいると、どうしてもこぼしやすい料理がありますよね。
カレーやパスタは、平たいお皿だとスプーンやフォークですくうときにこぼれやすいことがあります。
その点、深めのボウルなら少し安心です。
見た目もやさしく、白い器なので中身がきれいに見えます。
カレーの色も、ミートソースの赤も、クリームパスタの白っぽさも、どれも自然に映えます。
四角い醤油皿は小さなおかずにも使える

四角い醤油皿は、最初はお刺身や餃子のたれ用に使うつもりで買いました。
でも、実際にはたれ以外にもいろいろ使えます。
- ちょっとだけ漬物を入れる。
- 少しだけ果物を入れる。
- 子どものおかずを一口分だけ入れる。
- ケチャップやマヨネーズを入れる。
- 薬味を入れる。
小さいお皿は、あると地味に便利です。
特に子どもの食事では、「ほんの少しだけ出したい」という場面がよくあります。
- ミニトマトを一つだけ。
- チーズを一個だけ。
- 枝豆を少しだけ。
- ゼリーを少しだけ。
大きなお皿にのせるほどではないけれど、直接プレートに置くとごちゃごちゃする。
そんなときに小さな醤油皿があると、食卓がまとまりやすくなります。
四角い形なので、並べたときにすっきり見えるのも気に入っています。
四角い小鉢は副菜やデザートに使いやすい
四角い小鉢も、買ってよかった食器のひとつです。
深さが少しあるので、副菜を入れるのに向いています。
煮物、和え物、サラダ、冷ややっこ、ヨーグルト、フルーツなど、いろいろ使えます。
子ども用には、少量のおかずを入れるのにちょうどいい大きさです。
少食の子の場合、大きな器に少しだけ盛ると、どうしても寂しく見えてしまいます。
でも、小さめの小鉢に入れると、少量でもちゃんと一品に見えます。
「これだけしか食べない」と思うより、「小鉢に一品用意できた」と感じられるのは、親の気持ちにも少しやさしいです。
白い小鉢は、デザートにも使えます。
冷凍いちごやヨーグルト、プリン、ゼリーなどを少し入れるだけで、食後の楽しみになります。
かわいい食器はお母さんの気分も上げてくれる

子どものために食器を選ぶことはあっても、自分の気分が上がる食器を選ぶ機会は意外と少ないかもしれません。
でも、毎日ごはんを用意するお母さんにこそ、使っていて気持ちがよくなる食器は大事だと思います。
料理は、作るだけでも十分頑張っています。
そこに「このお皿に盛るとちょっといい感じになる」という楽しみがあると、食事作りの気分が少し変わります。
もちろん、食器を変えたからといって、毎日の家事が楽になるわけではありません。
でも、いつものカレーが少しおいしそうに見えたり、残りもののおかずが小鉢に入れるだけで一品らしく見えたりすると、それだけでちょっと救われる気がします。
食器は、料理をよく見せるためだけのものではなく、作る人の気持ちを少し支えてくれるものでもあるのだと感じました。
いつもの食卓をもっと大きく変えてみたいときは、プロのシェフに料理を作ってもらう方法もあります。
我が家でも出張シェフを初めて利用し、普段とは違う料理を家族で楽しみました。
高い食器でなくても十分楽しめる
かわいい食器というと、高いものをそろえなければいけないように感じるかもしれません。
でも、最初から高級な食器を買う必要はありません。
大切なのは、自分が使いやすいかどうかです。
- 毎日使いやすい大きさか。
- 洗いやすいか。
- 料理を選ばないか。
- 食器棚にしまいやすいか。
- 家族の食事に合っているか。
このあたりを考えて選ぶと、普段使いしやすい食器になります。
私が今回買った白い食器も、特別な日のためというより、日常のごはんに使いやすいものです。
おしゃれすぎて使うのに気を使う食器より、気軽に使えて、でも食卓が少しよく見える食器のほうが、子育て中の家庭には合っていると思います。
食器をそろえると食卓に統一感が出る
今回買った食器は、どれも柄がなくシンプルで四角い形が多めです。
大皿、小鉢、醤油皿の雰囲気がそろっているので、食卓に並べたときに統一感が出ます。
食器の種類がバラバラでももちろん問題はありません。
でも、色や形が少しそろっていると、それだけで食卓がすっきり見えます。
特に白い食器は、他の食器とも合わせやすいです。
家にあるお皿と組み合わせても浮きにくく、少しずつ買い足しやすいのもよいところです。
全部を一度にそろえなくても、大皿ひとつ、小鉢ふたつ、醤油皿いくつか、という感じで少しずつ増やしていくのも楽しそうです。
まとめ:器を変えると、いつもの料理も少し楽しくなる
今回、お子様ランチ用のプレートを買った同じお店で、普段使いできるシンプル食器も購入しました。
ケーキやおかずをのせやすい四角い大皿、カレーやスパゲッティに向いている深めのボウル、四角い醤油皿、四角い小鉢。
どれもシンプルな食器ですが、使ってみると毎日の食卓にとてもなじみました。
料理は、器で印象が変わります。
特別な料理でなくても、かわいい器に盛るだけで少しおいしそうに見えたり、食卓がすっきり見えたりします。
せっかく作った料理なのに、器がいまいちで気分が上がらない。
そんな方は、まずは使いやすい食器を少しだけ取り入れてみるのもおすすめです。
かわいい食器は、子どものためだけでなく、ごはんを作るお母さんの気持ちも少し明るくしてくれます。
毎日の食事作りを完璧に頑張らなくても大丈夫です。
器の力を少し借りながら、いつものごはんを少しだけ楽しく、おいしそうに見せられたら、それだけでも十分だと思います。